プロフィール

IT企業で「営業スキル」を、公認会計士で「経営数字スキル」を身に付けた私は、社長様方から生きた「経営実務スキル」を教わりました。

最大の強みは「人一倍失敗ばかり」してきたことにより「こうやると失敗するノウハウ」を習得。

職歴

〇1959年 名古屋市生まれ。東海高校、慶応義塾大学経済学部卒業

〇1983年から1993年まで 東証1部IT企業 株式会社インテック 

〇1996年 会計士補取得、2001年公認会計士取得

〇1996年から2007年まで、監査法人勤務

〇2003年 山田隆明公認会計士事務所開業

〇一方で複数社の社外取締役も。

〇2018年 経営コンサルティング会社 ”わくわく経営株式会社”設立

〇現在  わくわく経営株式会社 代表取締役 

 

IT企業 営業マン時代

大卒後、IT企業にて飛び込み営業歴10年、基幹業務系システム他を。

4年目に苦労の結果「お客様第一」に目覚めて以後トップセールスを続ける。

 

監査法人勤務時代

「本格的に経営者のお役に立ちたい」と36歳で公認会計士に。

当初は年齢制限に遭い苦労したものの、その後中小監査法人にて上場企業の会計監査に携わる。

 

「若気の過ち」会計事務所開業前

監査法人後 独立前の一時「管理会計パッケージソフト」の企画に取り組んだことも。

世にある会計ソフトはいずれも「財務会計(過去会計)」ばかり、自分は「経営に役立つ会計ソフト(未来会計)」により「企業の利益向上」に貢献したいと考えたため。

しかし、会社ごとに状況が異なるため汎用バッケージ化は困難と断念し、

会計事務所にて「お客様第一」をモットーに税務とコンサルティングに。

 

会計事務所所長時代

税務(会計事務)に留まらず経営者の相談相手のコンサルティング(経営実務)に取り組む。

監査法人時代と会計事務所時代に上場企業から零細企業、個人に至るまで約90件の経営数字・経営実務に携わる。

 

社外取締役

一方で、社外取締役としても多様な「経営実務」経験も。

上場企業2社(製造業、商社)、学校法人(私立大学)1法人、一般社団法人(IT業界団体)1法人。

「会社が誤った方向に向かわないよう、早めに軌道修正してくれる貴重な存在」と。

 

経営コンサルタント(現任)

クライアントの社長様方からの「お悩みごと相談」にひとつひとつ丁寧に対応してきた。

気が付けば「事業再生」だけでも7件を数えるまでに。

コロナの影響等により2022年に事務所を故郷名古屋に移転し「事業再生コンサルティング」に専念を。

 


お客様の声

A社長様

1.「危機脱却」したとき。

 

 私は職人で営業が苦手で、以前はお客様の要求を聞き出すことすら出来ませんでした。お客さんにあれこれ聞くのは失礼だと誤解していたからです。

しかし山田さんに、営業の本質は「お客様の利益を第一に考える」ことだと教わってからはすっかり変わりました。以後は積極的な攻めの営業ができるようになりました」。

「そして、お客様第一の気持ちさえあれば多少強気に押しても先方は話してくださること、むしろお客さんはそれを望んでいることに気付きました。それからは受注が激増しました。

おかげで今では”向こう1年間仕事がギッシリ”の状態です。長いこと会社をやってきたなかでこういうことは初めてです。」

「山田さんは、こちらの気持ちになって本当に親身に指導してくれます。会社が今でも存続できるのは先生のおかげです、深く感謝しております。」

 

2.その後、「安定経営」に至った時。

山田さんのおかげで破綻危機状態から脱出でき、おかげで「夜ぐっすり眠れるようになりました」。

その後も、行き当たりばったりの「成り行き経営」から「計画的な経営」へと転換することができ、経営が安定しました。

おかげで、「頭の中の霧がスカッと晴れました」。

 

また「後継者」も決まり、やっと完全にホッとできるようになりました。

B社長様

税務業務を若い後任者に引き継いだ時。

「山田さんは、税務業務(法人税、相続税、税務調査対応)の他に経営相談などどんなことも、いやがらず、こちらの立場に立って、対応してくださいました。

こちらはいつも助けていただいていました。こんな良い先生はいません。」

 


保有資格・趣味

保有資格

〇公認会計士        (2001年)

〇税理士                             (2003年)

〇経営革新等支援機構認定        (2013年)

〇G検定試験(日本ディープラーニング協会)  (2019年)

 

趣味

・毎日スポーツクラブにて水泳・ジョギングを。

・下手ながらカラオケも。