5つの経営課題と解決事例


こういうことでお困りでは? その1 ”社長の先行き不安”

◎「経営の先が見えなくて不安だ」
⇒ 不安解消のベストソリューションは、”経営計画”です。
不安は、”成り行き経営”から生じます。
成り行き経営から脱して”計画経営”へと移行すれば、
”1年後、2年後・・・5年後の姿を見通せる”ようになり、不安は解消されます。
⇒ 経営計画は、不安解消どころか経営が楽しくなります。
経営計画を立てるときは、これから会社をどこへ導こうかを考えます。
あたかも真っ白なキャンバスに”想いどおりの絵を描く”ので楽しくなるのです。

解決事例1 ”不安解消”

〇K社長様
以前は”その日暮らしの成り行き経営”だったので、常に”先行き不安”に駆られていました。しかし、このままではダメなことに気付いて5か年経営計画を立てました。
すると、
「立てた瞬間に、目の前の雲がスカッと晴れたような感じで先行き不安が消えました。」
また、「おかげで、それからは”安心して経営”できるようになり、経営が楽しくなりました。今では毎日ワクワクしながらやっています。」
「経営計画ってふしぎなものですね」とおっしゃっています。

 


こういうことでお困りでは? その2 “経営計画が役立たない”

◎「会計事務所の指導どおりに経営計画を立てたが、役に立たない。」
⇒ もともと会計事務所に経営計画づくりは向いていません。
なぜなら、経営計画というのは、
①まず、マーケティング戦略中心の経営戦略を構築して、
②次に、その経営戦略を数値化して作成すべきものです。
しかし、会計事務所は営業・マーケティングを知らないので①"経営戦略"を立てられないのです。
会計事務所にできるのは、せいぜい上記②の数値化程度です。

解決事例2 “経営戦略を数値化した経営計画”

○Y社長様
 「会計事務所の指導どおりに立てた経営計画が役に立たない」との相談に来られました。
話を聞いてすぐに、”経営戦略とつながっていない”ことが分かりました。同社の経営計画は、いわゆる”鉛筆をなめて数字を作っただけのもの”でした。
「そこで、経営戦略を数字化して経営計画に落としました。これで両者がつながり、役に立つ経営計画になりました。」


こういうことでお困りでは? その3 “過去会計”

◎「会計事務所式の経営計画には、経営者のほしい数字が載っていない」
⇒ 先に、会計事務所にできるのはせいぜい上記②の数値化程度だと述べましたが、その数値化にしても「過去会計」をベースにしたものにすぎません。
経営に役立つのは「未来会計」です。これは「過去会計」とはまったく別物です。

解決事例3 “未来会計”

○(上記)Y社長様
 以前から会計事務所の指導で経営計画を立て、毎月の会議で予算の進捗状況を報告させていましたが、”過去会計”で経営に役立たないものでした。
社長の知りたいことは、”今期は達成できるかどうか”、また”今からどういう手を打てばよいか”でした。
そこで、知りたい”未来会計情報”を会議資料に盛り込ませました、
「そうしたら会議が変わり、ひいては会社が変わりました。」


こういうことでお困りでは? その4 “計画倒れ”

◎「計画を立てるところまではできるが、その後の管理のサイクルPDCAを回すところになるとわからない。」
⇒ 経営計画は立案して終わりではありません。その後のPDCA(Plan(計画)、Do(実施)、Check(原因分析)、Action(対策))のサイクルを回すことが大切です。
にもかかわらず、会計事務所式は計画倒れが多いのが実態のようです。
PDCAの中で一番重要なのは”A(対策)”です。AのためにPDCがあります。すなわちAPDC…です。
私は、PDCAを回すなら、”PDCA”から”APDC…”へと意識を変えるべきと言っています。
(×)  P→D→C→A  ⇒ (○)  A→P→D→C…

解決事例4 “PDCAの実践”

○H社長様
 同社も計画倒れで、経営計画が役に立っていませんでした。
そこで、計画倒れからPDCAに、さらにAPDC…に意識改革しました。
会議では必ずA(対策案)までを出させ、複数の対策案を皆で議論し、最終的に社長がベスト案を決めて指示するやり方に変えました。
まもなく同社の業績は飛躍的に向上しました。


こういうことでお困りでは? その5 “社員が言うことを聞かない”

◎「社員がオレの言うことを聞いてくれなくて困っている。」
⇒  経営計画を示して、「こうやって売ってこい、責任はオレが取る」と指示すれば、社員は社長の方を向きます。
社員は、自分では責任を取れないので慎重にならざるを得ませんが、社長の一言があれば、思い切って動けるようになり能力を120%発揮します。すなわち社長の一言を待っているのです。
だから経営計画は、ヒトまでも動かすツール、すなわち”奇跡のツール”です。

解決事例5 “社員の変化”

○M社長様
 同社は、社員がちっとも社長の言うことを聞かない会社でした。
そこで、社長に提案して”経営計画発表会”を開催していただきました。
そのときの社長の「責任はオレが取る」の一言を境に、社員の姿勢が180度変わりました。
それまで下を向いていた社員が、一斉に顔を上げ、社長の方を一心に向きました。
その日を境に業績も向上したのは言うまでもありません。